STEP WORLD


STEP WORLD TIMES
世界各国と比べてみる、日本の教育環境とは。
日本の教育制度を数値的にみると、必ずしも十分な実態とは言えない!?
英検は、英語を使っての聞く・話す・読む・書くという4種の技能を適切に測定するために、一次試験で筆記試験とリスニングテストを、二次試験で面接形式によるスピーキングテストを実施しています。4級と5級は一次試験だけで合否を判定し、1級から3級までは一次試験を合格した人が二次試験を受験し、その二次試験によって最終的な合否が判定されます。
毎年250万人以上が受験する「英検」。級を取得しておくと、日頃の英語学習成果の目安としてだけでなく、高校入試や大学入試、就職など、将来にわたって幅広く大きなメリットがあります。

1. 在学者一人当たり教育支出(2002年)
大学入試では、一般入試・推薦入試合わせて20校増加
高校入試では、一般入試・推薦入試合わせて27校増加

大学・短期大学・高等学校などの入試の際、英検資格取得者を優遇する学校は一段と増加しています。特に高等学校においては一般入試・推薦入試を合わせて、620の高等学校(公立261校、私立359校)で英検の取得資格が入試において優遇される対象となりました。中学校に「絶対評価」が導入されたことや、文部科学省が打ち出した「英語が使える日本人育成のための行動計画」の中で具体的な数値目標として「中学校卒業段階で英検3級程度」が明示されたことなどがその主な要因といえるでしょう。

【2005年入試/英検資格の入試優遇校数】
学校区分
一般・推薦
出願条件
出願優遇
学科試験免除
大学 330校
(国立9・公立11・私立310)
一般… 46
推薦…284
7
171
-
29
7
12
短大 194校
(公立8・私立186)
一般… 46
推薦…148
-
35
-
20
13
6
高専 11校
(国立9・私立2)
一般… 2
推薦… 9
-
-
-
-
1
-
公立高校 261校
一般…100
推薦…161
-
12
-
5
-
-
私立高校 359校
一般…127
推薦…232
2
29
18
81
6
11

学校区分
点数加算
判定優遇
その他
大学 330校
(国立9・公立11・私立310)
12
89
24
67
5
49
短大 194校
(公立8・私立186)
12
44
20
53
4
26
高専 11校
(国立9・私立2)
1
4
-
3
-
2
公立高校 261校
34
49
56
76
15
18
私立高校 359校
36
47
65
84
12
25

2. 国内総生産(GDP)に対する教育機関への支出の割合(2002年)
2005年度入試で優遇措置をとる大学は330校(推薦入試284校、一般入試46校)、短期大学は194校(推薦入試148校、一般入試46校)となっています。短期大学は学校数の減少に伴い、推薦入試6校減、一般入試2校減という傾向もみられますが、大学を前年度とくらべると、推薦入試が11校、一般入試は9校と、それぞれ増加しています。優遇措置の対象の級は「2級以上」が多く、次いで「準2級以上」または「準1級」がみられます。
3. 年間必修標準授業時間数(7歳〜14歳/2003年)
高等学校の入試で優遇措置がとられたのは推薦入試393校、一般入試227校、延べ620校で、前年にくらべ27校(約5%)増加となりました。中学校に「絶対評価」が導入され、全国的な試験である「英検」が強く意識されたことなどを背景に、公立校・私立校ともに増加する傾向にあります。優遇の級位では「3級以上」が多く、一部に「4級」または「準2級以上」がみられます。

- 入学試験「優遇措置」の6つのタイプ -
1.出願条件 …学業成績のほかに、所定の実績や資格を出願の条件とする。
2.出願優遇 …学業成績が所定の基準に達していなくても、所定の実績や資格の条件を満たしていれば出願を認める。
3.学科試験免除 …所定の英検資格取得者には、学科試験の一部またはそのすべてを免除する。
4.点数加算 …実績や資格を点数化して、試験の得点に加算したり、合否判定の際にプラス加算するケースなどがある。
5.優遇 …実績や資格の申告があれば、合否判定の際に優遇または考慮する。(「ボーダーライン上にある場合の参考資料とする」なども含む。)
6.その他 …上記に当てはまらない入試における優遇措置や、入学後の学費免除など。

4. 平均学級規模(2003年)
英検の資格を英語科目の単位として認定する大学・短期大学・高等専門学校・高等学校が年を追うごとに増えています。それぞれ学校によって対象とする級や単位数は異なリますが、今後も英検の取得資格を単位認定する学校は増加していくものと予想されます。

【英検資格の単位認定校の推移】
H13年度
H14年度
H15年度
H16年度
H17年度
大学
129
153
183
205
221
短期大学
62
66
63
68
75
高等専門学校
38
38
40
44
47
高等学校
501
561
645
754
743

大学では221校、高校では743校が、英検の取得資格を単位認定の対象としています。 以下に大学・短期大学・高等学校における単位認定の例を示します。
埼玉大学・茨城大学 :対象全学部(1級…6単位、準1級…4単位)
東海大学        :対象全学部(1級…6単位、準1級…4単位)
東京成徳短期大学  :対象全学科(1級…4単位、準1級…2単位)
都立保谷高等学校  :1級…5単位、準1級…4単位、2級…3単位、準2級…2単位
千葉学芸高等学校  :1級…5単位、準1級…4単位、2級…3単位、準2級…2単位
岡山学芸館高等学校:1級…5単位、準1級…4単位、2級…3単位、準2級…2単位

2005年度第3回検定
申込方法別
申込受付期間
書店申込・郵送申込・直接申込
12月1日〜12月22日書店締切
(12月26日協会必着)
インターネット申込・コンビニ店頭申込
12月1日〜12月26日
一次試験
本会場
2006年1月29日(日)
準会場(団体のみ)
2006年1月28日(土)・29日(日)
中学・高校特別準会場(中・高団体のみ)
2006年1月27日(金)・28日(土)
二次試験
本会場のみ
2006年2月26日(日)
※さらに詳しくは「英検」のホームページをごらんください。 http://www.eiken.or.jp/


閉じる