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今回は前回に引き続いて、ステップワールド英語スクールの指導についてさらに深く掘り下げて紹介させていただきます。
生徒の発達段階に沿った教育プログラム
 
他の英語スクールからの途中入会希望者の方より「前の教室は、ゲームや歌、遊びばかりで子どもは楽しんでいるようだけれど、英語の力がぜんぜんついていないような気がします。こちらの教室はいかがでしょうか」という声をよく耳にします。

ご存知のように幼児や小学校低学年は「右脳」で感覚的に物事をとらえることで知られています。それが小学校中学年・高学年になると、子どもたちは単に従順に先生の真似をしたり、歌を歌ったりするのではなく「英語を学びながら、ナゼ??」ということを考え始めます。つまり、左脳の働き(論理的に考える)が活発になってくるのです。
私たちは、「習熟度別一貫教育」の流れの中で「子どもたちの発達段階に沿った教育プログラム」を組んでいます。小さいときは、右脳を使った英語教育を行い、徐々に年齢が高くなるにしたがって左脳を使った指導に無理なく移行していきます

幼い頃は、まず身体を動かしながら英語を楽しむ

図のように、右脳を使った英語教育の場合、理論ではなく直感や感情で学習していきます。歌、ゲーム、イベントなどを行うこと自体がほとんど目的となり、身体を動かしながらこうした活動を通して英語学習を「楽しんでもらう」ことに重点が置かれています。実際の会話やストーリー、楽しいフレーズを繰り返し聞かせ、楽しみの中で自然発生的な発話を待ちます。音に対する吸収力は素晴らしく、直感的にきれいな発音を身につけることができます。文字学習については、絵を覚えるように文字を認識して覚えていきます。この頃の子どもたちは、猫をC,A,T…catのように覚えるのではなく、catという文字全体をひとかたまりの形としてとらえているのです。

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小学生中学年からは、ただ楽しいだけでは物足りなくなる

楽しく学習を継続して、小学校中学年・高学年になると、右脳から左脳へとシフトしていきます。言語脳(左脳)を使うわけですから、今度は論理的に物事をとらえて学習します。
ただ楽しいだけでは物足りなくなってきます。ターゲット・センテンスという学習目標の文型があり、文法にしたがって使っていくことを促していきます。学習が進んでいくと、場面設定の中で発話する練習に移ります。
最初から「これは○○です」と日本語の意味や文法を一方通行的に与えてしまうのではなく、会話場面からターゲット・センテンスの意味を類推したり、生徒自らが今までの学習事項を元に新しい文の意味や規則などを想像しながら理解していく「発見学習」に重点をおいています。相手の言おうとすることは、会話場面の声の調子や身振り手振りなどで想像することはコミュニケーション力に大きく結びつきますし、自ら獲得した「発見」は教えられたものよりも長期記憶につながることが知られています。

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楽しいから英語学習を継続する わかる、 できるからもっと好きになる

繰り返し練習することは学習の定着に不可欠な作業なのですが、生徒にとって機械的な練習の連続はつまらないものです。練習をときとしてゲーム化し、生徒のモティベーションを高めることも必要になります。同じ練習でも時間制限などルールを変えたり、競争にしたり、ワクワク感を与える工夫をしていきます。ゲームはターゲット・センテンスを学習する「手段」であり、右脳を使ったときの「目的」とは大きく異なります。

ステップワールド英語スクールは「ただ楽しければよい」というだけの教室ではありません。年齢や習熟度が上がるにつれて、「ゲーム」や「アクティビティ」は確実に英語力向上に結びつけていくための学習の「手段」として導入されていくのです。

このような指導の考え方・プロセス(右脳から左脳へのスムーズな移行)が、英検結果やスピーチなどの学習成果を目に見える形にしていくうえで重要な部分を占めているということができます。


楽しむだけではいけません。見つかったら、声に出して読んでみましょう。余白に書き出してみましょう! (解答は・・・教室の先生に聞いてネ!)


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